お知らせ
令和3年3月からの新型コロナ診療対策
2月を何とか乗り切れたかなあと思っています。ここ2週間弘前管内では感染経路不明の新型コロナはほとんど無かったと考えています。
今後の当院の診療体制はほんのちょっと緩めることにします。
基本的にガウンとキャップは迅速検査時および鼻汁吸引などの処置の際にのみに装着し、第一診察室ではガウンとキャップは装着しないこととします。感染経路不明者が増えれば元に戻します。
1)基本的な方針
当院はいわゆる「発熱外来」は設置しておりません。ただし、コロナ等への接触が考えにくい小児の発熱には積極的にかかわっていきたいと考えます。
2)お願い
- 24時間以内に37.5℃以上の発熱のあった方は必ずお電話ください。
- コロナ関連が疑われる方もお電話ください。
- 手洗い、マスクの着用、咳エチケット、ソーシャルディスタンスについてはこれまでどおり確実に実施されますようよろしくお願いいたします。
- 混みあっている場合は車で待っていただくことがあります。
- 当院は基本的に小児科医院です。発熱を有する高校生以上の患者さんは基幹病院等の発熱外来を受診されますようお願いいたします。
3)当院の感染対策(スタッフは健康観察し、感染防護具を着用します)
- ドアノブ等は定期的に消毒し、また、掃除も念入りに行います。
- 患者さんが代わるごとに聴診器や机、手指は消毒します。
- 患者さん周辺のコロナ関連情報を必ず確認します。
- コロナ等の紛れ込みからの感染予防のため、院内滞在時間や診察時間は可能な限り短くしていきます。
- 換気を保つため一部の窓を空けております。やや寒いと感じられるかもしれませんがご了承ください。
令和3年3月1日 院長
院内清掃のため、朝の自動ドア解除(オープン)は8時30分頃です。
新しい診察券に交換いたします。よろしくお願いいたします。